長手岬ガメチンマップ

長手岬ガメチンマップ
	2005年9月撮影

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七浦南端には実績も高く、バリエーション豊かな釣り場が並ぶが、二見を除いて道から見えないために分かり難い。
そこで、距離を目安にしてご紹介する。
分岐A-B (二見漁港本堤) : 3.5K
分岐A-C (稲鯨漁港(地磯含む)) : 6.6K
分岐A-D (長手岬(地磯)) : 7K

交通	佐和田から約11Ｋ。相川からは6Ｋほど。
特徴	地磯ポイント。南側を除いて低い磯が広がり、遠くから見ると長い手のように見える事からこの名がついた。古くからの地磯のクロダイポイント。8月以降はスイカ釣りも行われる。磯には海苔畑が連なり、遊歩道もある事から足場は比較的良い。足元の水深は浅目。底は岩礁。海苔畑がある事から、冬季の北側低磯への進入は不可。一時期キャンプ場として開発された。数年前の夏には結構な賑わいだったが、2013年9月は運営の形跡なし。
主な実績（魚名）	クロダイ、メジナは通年狙える。メバルは秋から春が良い。岬南端のドン深ポイントでは０６年マダイも出ており、秋から春が狙い目。アオリイカは秋。