小木港ガメチンマップ

※立ち入り禁止柵設置済み
 

自然が売りの過疎地域の現実。
過疎だから、こうなのか? こうだから、過疎なのか?

佐渡市サイト内のライブカメラ画像: 小木港

撮影は2005年9月

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交通

佐和田から約30K。新潟、直江津間を結ぶフェリーターミナルがある。


特徴

堤防ポイント。
船で小木に着けば徒歩が可能な、足場の良さも魅力の釣り場。
渡船もある離岸提はクロダイポイントとして知られるが、06年の釣果は今1つ。
尚、町内は路地が入り組み、一方通行の規制も多いので注意が必要。

実のところ、主要地域とを連絡する幹線道路配置の非合理性は特筆に値する。
カーフェリー利用客の減少は、直江津だけの問題でないのが明白。

元々、真野へ直通する山越えの道がなかったと聞いた。
小木港の西側(元小木)方向が、真野へ通じた当初の幹線道路で、従って、そこに家々が建ち並んだ。
マップで言うと、西端の釣具店が面した街道。
旧小木町は、汽船ターミナル東側に埋立地を造り、そこに住民移転を図ったが、失敗。
今でも、この街道が最も賑やかな区域になっている。
もっとも、現状を見る限り、住民移転が叶っていたとしても、幹線道路の合理性が適ったかは、大いに疑問だ。


主な実績(魚名)

クロダイ、メジナは通年狙える。
イシダイやカタベ、更にキジハタは初夏から秋。
メバル、ソイ、シーバス(スズキ)は秋から春が良く、01年冬はシーバスラッシュに沸き、06年冬もまずまず。
秋はアオリイカも狙えるが、釣果は今1つ。


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