ガメチン大杉漁港拡大画像2






本堤の乗り口から立ち入り禁止柵を望んだ。
撮影当日もアオリイカの狙いの釣り人が数人、先端に居た。
また、提の内向き下段の中央付近からは、沖向き上段へ登れる工夫もされている。

2008年以降、本堤の構造も様変わりしているが、テトラ等の状況は変わらず、大海原を前に思いっきり釣りが楽しめる。
柵を越えるという「罪」を行政に背負わされながらだが。

本堤付け根の外側には地磯が伸び、メバルで知られているが、マダイ、石鯛の実績もある。

中間部沖向きには最深部があり、底のケーソン上でコマセに着くクロダイの群れを見たこともある。
内向きに大根があったが、2012年、根がかりは一度もなかった。
取り除いた??

先端部から根が増え、前方の磯に向けて水深は浅くなり、メジナのアタリが増える。

戻る