水津漁港ガメチンマップ

2013年9月本堤工事中

2005年9月撮影

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交通

両津から約14K。
緩やかな右カーブを曲がると目下に大きな漁港が現れる。


特徴

堤防ポイント。
岸壁からなら、北、西、南の風の殆どを交わせる。
マダイ、メジナの大物、数釣りの実績で知られている。
漁協では地元業者と提携し、船でのジギング、ルアーを柱にリゾート建設を進めて来たが、現在の状況は、不明。
興味のある方は、離岸堤への渡船も含め、水津漁協へ問い合わせてみると良い。

2012年、大波で崩壊した本堤は、ほぼ修復されたように見える。
港内唯一の10m水深を誇り、マダイ釣果で沸いたこともある本堤内側ポイントが、果たして生き残るかどうかは、海底状況、封鎖柵の予定を含めて不明。

2013年9月、本堤修復工事は、更に堤を巨大化させるために続いている。
その工事のため、車両が本堤のほぼ中間に乗り入れているを見た。
が、それが今後に通常化されるかどうかは分からない。
期待薄か…


主な実績(魚名)

クロダイ、メジナは通年狙える。
02年の秋に本提内側、ブッコミ釣りでのマダイが爆発。
当初は50センチ前後がメインだったが、噂を聞き付けたウキフカセ派が参戦すると60オーバーも出現した。
マダイ、メバルは秋から春、アオリイカは秋。


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