高千漁港ガメチンマップ

 

入崎からの眺め。

2005年9月撮影

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交通

外海府周辺では最大の港だが、本道から見えないので分かり難い。
相川から26K。入崎キャンプ場から約1k。


特徴

堤防、テトラポイント。
佐渡のクロダイが脚光を浴びた頃の先駆的堤防を持つ漁港だが、改修工事が進み、今はその面影はない。
ポイントも大型テトラに阻まれ大物狙いには厳しくなり、Fを除けば、秋のアオリイカや、小物の五目釣りが中心の釣り場になった。

なお、堤が増えたのでガメチンマップ用に以下のように言い表すことにしました。
A: 新本堤
B: 新本堤突堤
C: 中央堤
D: 中央堤突堤
E: 北堤

2013年の一大事件は、南側漁港入り口が整備された件を追い越し、新本堤突堤横の「潮通し口」が塞がれたこと。
これにより港内状況が悪化、釣果に大きく影響しているという人もいる。
また、それにより、徒歩で新本堤先端へ入れる可能性も出てきたが、詳細は不明。

Fは、強力アオリイカポイントでありながら、秋以降、唯一大型が狙って釣れるクロダイポイントと化す。
晩秋のシケ後は、先を越されない限り、ほぼ100%。
水深は2m前後で根だらけ。
この、根がかり克服が勝利への道。


主な実績(魚名)

クロダイ、メジナは通年狙える。
大型テトラではクロダイ50オーバー、メジナ40オーバーの実績がある。
また、大シケ時に漁協前でもクロダイ50オーバーが出ている。
メバル、ソイは秋から春、ウマヅラは春から秋、アオリイカは秋。


※農協ストアとGSは日曜定休。


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