鷲崎漁港ガメチンマップ

※立ち入り禁止柵設置済み



佐渡市サイト内のライブカメラ画像: 大野亀 (カメラ位置は鷲崎と反対になりますが、島の最北の状況が見られます)

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交通 両津から北へ25K。
北小浦の両津側、2Kほどの長さがある内海府トンネルを過ぎると、道幅は狭まり、難所が続くので、幹線道路であっても、相当の時間的猶予を見る必要がある。
その北小浦から4Kちょっと。
相川からは二つ亀を超えて53Kある。

バス利用の場合は、両津港から内海府線に乗り、鷲崎の次、「鷲崎漁港」で下車。
時間は1時間10分ほど。
運賃は2012年で800円。


特徴 堤防、テトラポイント。
佐渡ではシケさせる西回りの風に強い。
岸壁周辺(B)は南東以外を避けられ易いが、堤防(A、C)は、北回りも当たる。

本堤(A)先端は、これまで3回の崩壊を経ながら、現在、ほぼ修復を終えている。
アイナメポイントとして名高い沖向きの魚影の濃さは、すぐ目の前に網が入れられることでも明らか。
夜の釣行には注意して頂きたい。
また、テトラが入る前の先端では、キジハタで沸いた事もあった。

岸壁(B)は、2006年以降、ほぼ死んだと思われたアオリイカ棒引きマン・ポイント。
が、2012年、華麗に復活した。
おそらく、2013年も大丈夫♪
2013年9月は2回の釣行でボウズ…

車横付けも可能で、足場が良い上に夜間灯も点く。
水深も十分で底は捨石、という極めて良好な環境だが、実は、アオリイカ以外の実績が高くない残念なポイント。

突堤(C)先端は、高千のクロダイポイントが消えた後、唯一、ダンゴ釣りで三桁を記録した知る人ぞ知る名ポイント。
マップでは省いたが、柵を超えると3つほどの切れ目がある。
それを飛び越えるのは、簡単だそう。


主な実績(魚名) クロダイ、メジナは通年狙えた。
嘗ての本提付け根テトラでは、クロダイ50オーバー、メジナ50オーバー(佐渡記録)の実績がある。
本提沖側、秋から冬のアイナメも知られている。
メバル、ソイは秋から春、ヒラメは春から秋、キスは初夏から秋、アオリイカは秋。


アオリイカ釣りゲーム・鷲崎決戦


☆沖磯案内 
ここの北2Kにある藻浦地区から西に6K程、
北鵜島地区、更に南へ3Kの真更川地区までの海岸線に
浮かぶ沖磯はマダイ、メジナの大物のメッカ。
渡船は充実しているが、全て民宿が運営している。
問い合わせはガイドマップの下段、宿泊施設案内を参照して頂きたい。
写真は藻浦から西へ2Kにある、大野亀から望む秋の二つ亀。
観光スポットだが、立派な沖磯。


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