http://gamechin.bbs.fc2.com/ 「佐渡航路健全化掲示板」旧記事/新潟国際芸術学院・佐渡研究院と佐渡汽船の転載
2010年10月29日、来日中の唐家璇 中国・前国務委員は、日本側報道を排除した形で佐渡を訪れます。
もちろん、目的は、不明。
しかし、これに同行した新潟在住の中国人帰化者がいました。
新潟県学校法人・新潟国際芸術学院の東 富有 理事長です。
新潟中国総領事館の拡大移転で県政と県民の紛糾が表立ったのは同年10月。
予てから、1部の評論家は中国共産党の環日本海戦略に懸念を示していたため、一連の動きと、その懸念を結びつけることは、難しいことでありませんでした。
(補足:
2012年6月17日、資源エネルギー庁は、2008年から探査船による調査を続けていた佐渡南西30キロ沖海底に、中東では中規模クラスに当たる広大なガス田が存在する可能性が高まったため、試掘を行う計画を発表)
その東 富有 理事長は、今年4月、佐渡汽船株式会社、JA佐渡により出資され、運営されながら、2008年に閉鎖した観光施設「芸能とトキの里」の買収に名乗り出て、3000人とも、2000人とも、中国人留学生が送り込まれると噂される佐渡研究院を6月に開校します。
新潟国際芸術学院HPによると、
http://www.iacn.jp/sub1.html
東 富有 理事長の肩書きには、佐渡汽船株式会社教育旅行アドバイザーが掲げられ、
役員として、
佐渡汽船株式会社特別顧問。
佐渡学センター所長、前佐渡市教育長が名を連ねます。
佐渡活性の妨げに、明らかに佐渡汽船高額運賃問題がある中、同社は、上場を嵩に佐渡航路を牛耳り、離島生活航路を嵩に補填という血税を食い潰した挙句、東日本大震災での惨状に只管耐えるだけの国民を目前に、公然と新たな血税60億円の鷲掴みを謀っています。
自由競争を原則とする公開株式にあって、政体が公共を理由に過剰保護し、企業がそれを食い潰すだけの図式は、共産圏で通用するのみ。
その証拠を、僕は上記に見ます。
開校から4ヶ月。
同研究院の現況を知らせる内容は、見つかりません。
2008年4月の北京オリンピック聖火リレーで中国人留学生らによって引き起こされた長野暴動。
1部には、留学生が中国共産党の指示を受けていたという観方があります。
中国人留学生3000人で、佐渡の活性が図られるか、治安が悪化するか。
或いは、佐渡暴動、新潟暴動が画策されるか。
もし、中国人が、たかが離島と高を括っているなら、上等。
3000年の愚行は、歴史に及ばないことを思い知れ。
幾らか幸いな事があるとすれば、万一の時、佐渡汽船株式会社が責任の所在を明らかにしているように見える事です。
ガメチン
2011/10/29 (Sat) 16:27:07
6. 放置され、風化する新潟学校法人買収の佐渡汽船・旧芸能とトキの里

開校から1年3か月(2012年9月20日撮影)、近所の方によれば、「学生らしい姿は一度も見ていない」…
風化が始まっている、まるで放置状態の施設。
専門学校如きがこれだけの施設を、どうして放置していられるのか?
何故、佐渡汽船関係者が当校役員に名を連ねたのか?
使用権を譲ったも同然と噂される佐渡汽船は、一体、幾らで売ったのか?
佐渡汽船と支那に繋がる学校法人は、一体、佐渡で何を企むのか?
開校時、盛大に広告に加担した新潟日報は、何故、現状を公表しないのか?
2012/10/9
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